よみがえる唐津城 唐津城石垣再築整備事業
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唐津城のご案内

「唐津城絵図(水野期)」

 季節で見る唐津城
 

春には約200本の桜が咲き、花見の名所となっています。



GW前には、市の天然記念物で佐賀県名木百選に選ばれている藤が見頃を迎えます。



毎年7月に開かれる九州花火大会では、ライトアップされた唐津城をバックに、6000発の花火が上がります。
 
 
 館内のご案内
 
初代藩主の偉業[虹の松原]
初代藩主の寺沢広高が慶長年間に植林したもの。
約100万本の黒松の群生は潮風を防ぎ、当時からこの地に豊かな農地をもたらすことになった。
 
 
 唐津城の歴史年表
文禄2年 1593 波多氏改易
文禄3年 1594 寺沢氏唐津を領す
慶長5年 1600 天草郡が唐津領となる(十二万三千石)
慶長13年 1608 唐津城築城
正保4年 1647 寺沢氏改易 幕府直轄領となる
慶安2年 1649 大久保氏入部(八万三千石)
延宝6年 1678 松平氏入部(七万三千石)
元禄4年 1691 土井氏入部(七万石)
宝暦12年 1762 水野氏入部(六万石)
明和8年 1771 虹の松原一揆
文化14年 1817 小笠原氏入部(六万石)
文久2年 1862 小笠原長行幕府老中格となる
明治2年 1869 版籍奉還
明治4年 1871 廃藩置県
明治10年 1877 唐津城址公園となる
歴代城主の家紋
初代 寺沢氏 陣幕
 
二代 大久保氏 大久保藤
 
三代 松平氏 蔦(つた)
 
四代 土井氏 水車
 
五代 水野氏 沢濡(おもたか)
 
六代 小笠原氏 三段
 
1天守閣、2唐津城祉碑、3天然記念物ホルトノキ、4本丸 (上段広場)、5茶室、6化粧櫓 (収蔵庫)、7一の門、8西門、9北門、10二の曲輪(中段広場)、11天然記念物紫フジ、12本丸井戸、13神社、14斉藤茂吉歌碑、15多宝塔、16エレベーター乗降口、17亀頭櫓(休憩所)
 
 
 開館時間・休館日・料金について
■開館時間  
  閉館時間 午前9時〜午後5時
入館は午後4時40分まで
季節によっては、閉館時間の変更があります。
   
       
  ■休館日    
  12月29日〜12月31日    
       
  ■料金について    
 
天守閣観覧料
大人(15歳以上) 500円<400円>
小人(4歳以上15歳未満) 250円<200円>
< > 内は20名以上の団体料金です。
 
舞鶴公園エレベーター利用料
大人(15歳以上) 100円
小人(4歳以上15歳未満) 50円
いずれの料金も片道お一人の料金です。
 
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